牡羊座から魚座まで、12星座を性格・恋愛・仕事・相性の4軸で深く読み解きます。星座の区切りは年ごとに少しずつ動くため、固定の日付表ではなく太陽の位置を実際に計算してお見せします。
十二支(干支)をお探しですか?
こちらは太陽が巡る黄道12宮、つまり牡羊座・牡牛座といった星座の事典です。子年・丑年のように生まれ年で決まる十二支は別の体系で、ページも分かれています。
十二支の運勢へ →区間の時刻は固定の日付表ではなく、太陽の位置を計算して求めた値です(韓国標準時、誤差は最大14分)。年ごとに動くため、境目に生まれた方はよく使われる表と1日ずれることがあります。
牡羊座おひつじ
3月20日23時ごろ ~ 4月20日10時ごろ
火 · 活動宮 · 火星
牡羊座は黄道を12に区切ったときの最初の区画です。太陽が春分点を通る瞬間がこの区画の始まりで、その地点はそのまま黄道座標の0°にあたります。12のうち、自分の出発点が座標系の原点と重なっているのはここだけです。エレメントは火、クオリティは活動宮、支配星は火星です。性格の骨組みは、たいてい速さから組み上がります。決めごとが先送りされている場で最初に手を挙げるほうですし、気分を害したときも内側に長くしまい込むより、その場で口に出して早く冷めるかたちで表れます。始める力が強いぶん、仕上げの局面では失速しやすくなります。ただしこれは根気がないというより、はじめから目的が完成ではなく突破のほうにあったからだと見ると、腑に落ちることが多いはずです。
牡牛座おうし
4月20日10時ごろ ~ 5月21日9時ごろ
地 · 不動宮 · 金星
牡牛座は、好き嫌いの基準を頭より先に体のほうへ置くサインです。地のサインの不動宮で、支配星は金星。自分の手で触れて確かめたものだけを、価値として台帳に載せていきます。判断が遅いわけではありません。一度つけた値をつけ直す作業のほうに、ほかより高い費用を見積もっているのです。周りがいくら勧めても自分の五感が納得しないうちは動かず、その代わり納得したあとは、周囲が揺れても同じ場所に立ち続けます。ここから性格・恋愛・仕事・相性の四つの軸を順に読み、最後に、今年この区間がいつ開いていつ閉じるのかまで、計算した空の位置で確かめられます。
双子座ふたご
5月21日9時ごろ ~ 6月21日17時ごろ
風 · 柔軟宮 · 水星
双子座は、太陽が黄経60°から90°までの目盛りを通っている間に生まれた人の星座です。四元素では風、クオリティでは柔軟宮にあたり、支配星は水星が受け持ちます。ひとつのものを長く抱えているより、あいだを行き来して運ぶ方向へ力が流れる配置です。初めての場に入ると、まず力関係を読み、難しい話を誰にでも届く言葉へ置き換える仕事で強さが出ます。逆に、同じ話が二周する場では目に見えて元気がなくなります。ここから性格・恋愛・仕事・相性の4軸を順に読み、この区間が今年いつ開いていつ閉じるのかは、固定の日付表ではなく太陽の位置の計算で確かめていきます。
蟹座かに
6月21日17時ごろ ~ 7月23日4時ごろ
水 · 活動宮 · 月
蟹座は月を支配星とする、水のエレメントの活動宮です。一年でいちばん昼が長くなる夏至の瞬間から始まる区間なので、外へ伸びていく力よりも、その力をどこに納めておくかを先に考える質感として表れます。人を見るときも、質問よりは準備が先に立ちます。何も言わずに席を整えておいて、相手が座るのを待つほうです。ここでは、その傾向が性格・恋愛・仕事・相性のそれぞれでどんな行動になって出てくるのか、そして今年この星座の区間が実際にいつ開いていつ閉じるのかまで、実際の太陽の位置から計算してお見せします。
獅子座しし
7月23日4時ごろ ~ 8月23日11時ごろ
火 · 不動宮 · 太陽
獅子座は、太陽が自分の家とする唯一の座であり、火のエレメントの不動宮です。一度自分の名前をかけた仕事は、反応が返ってこなくても最後まで抱えていくほうで、よくやった人の名前を人前で呼ぶという形で愛情を示します。注目そのものが好きというより、自分の役割がはっきりしている場所を好むので、同じ人が、ある集まりでは中心にいて、別の集まりでは静かに座っているだけということも起こるのです。その差を分けているのは人数ではなく、その場に自分の名前がついた役割があるかどうかでしょう。ここから先は性格・恋愛・仕事・相性の四つの軸に分けて読み、伝統的な占星術がこの座に与えてきた根拠と、その根拠が届かないところまで一緒に見ていきます。今年この区間がいつ始まっていつ終わるのかは年ごとに動くので、そのつど計算して別にお見せします。
乙女座おとめ
8月23日11時ごろ ~ 9月23日9時ごろ
地 · 柔軟宮 · 水星
乙女座は地のエレメントに属する柔軟宮で、水星が支配星となる星座です。新しく場を立ち上げるよりも、すでに回っているものの中から噛み合っていない一点を見つけて、直していく方向に力がつきます。ほかの人が読み飛ばすところでもう一度確かめ、確かめた内容を、次の人がそのまま使える形にして残していきます。だから最初は目立たなくても、時間が経つほど、この人がいないと回らない位置に立っていることが多い星座です。いちばん高い基準をいつも自分自身へ向けてしまうため、自分をいたわることがいつも最後の順番に回されるのが、この星座の長い宿題になります。
天秤座てんびん
9月23日9時ごろ ~ 10月23日18時ごろ
風 · 活動宮 · 金星
天秤座は、太陽が黄経180°を通り、昼と夜の長さがちょうど釣り合う地点で開く星座です。支配星は金星、エレメントは風、クオリティは季節の扉を開ける活動宮です。支配星の金星は、美しさそのものより、二つを見比べて配置を決める感覚として働きます。ここでは、物静かに見えても実は自分から場をつくりにいく側にいます。一人で決めるより相手の反応をもう一つ計算してから動くので、決断が遅いと見られがちですが、いったん決めたあとはあまり引き返しません。このページでは性格・恋愛・仕事・相性の四つの軸に分けて長めに書き、上の事実ボックスには、今年この星座が開いて閉じる時刻を実際に計算して並べています。
蠍座さそり
10月23日18時ごろ ~ 11月22日16時ごろ
水 · 不動宮 · 火星
蠍座は水のエレメントに属する不動宮です。伝統的な占星術では火星が夜に滞在する座とされ、現代占星術はここに冥王星を重ねて読みます。感情が絶えず揺れ動くというより、一度取り込んだ感情を長く抱え、その内側で何かを確かめ続けるタイプに近いところがあります。初対面で口数が少ないのは興味がないからではなく、相手を先に読んでいる最中であることが少なくありません。このページでは性格・恋愛・仕事・相性の4つに分けて見たうえで、最後に、今日の空がこの座にどう掛かっているのかを実際に計算して確かめられるようにしました。星座の区切りは年ごとに動くので、固定の日付表は使っていません。
射手座いて
11月22日16時ごろ ~ 12月22日5時ごろ
火 · 柔軟宮 · 木星
射手座は黄道の九番目に置かれた座で、エレメントは火、クオリティは柔軟宮に分類されます。伝統的な占星術では木星が昼の家を置く座とされ、広く開いて遠くまで見る手触りを生まれつき持つと読まれてきました。ただ、この座によく貼られる「自由人」という札は、半分しか説明していません。射手座を動かしているのは自由そのものではなく、意味のほうです。なぜやるのかが見えていれば退屈な作業にも長く付き合いますし、それが見えないと、条件がどれだけ整っていても先に気持ちのほうが冷めます。このページでは性格・恋愛・仕事・相性をそれぞれ長めに扱い、そのうえで今日の空が実際にどこへ置かれているかまで計算してお見せします。
山羊座やぎ
12月22日5時ごろ ~ 1月20日16時ごろ
地 · 活動宮 · 土星
山羊座は、やりたいことよりも背負えることを先に数える星座です。地のエレメントの活動宮で、支配星は土星。動き出す前に、崩れない土台のほうから先に用意しておくところがあります。この区間が開くのは、一年でいちばん昼が短くなる地点です。明るくなる前にまず冬を通り抜けるという感覚が、この星座の性格の下敷きに置かれています。急いでいるようには見えないのに向かう先はすでに決まっていて、周りが息切れしはじめたあたりから速度が上がるほうです。遅いのではなく、助走の取り方が長いだけなのです。このページでは性格・恋愛・仕事・相性という四つの軸を順に見ていき、今年この区間が実際にいつ開いていつ閉じるのかまで計算してお見せします。
水瓶座みずがめ
1月20日10時ごろ ~ 2月19日0時ごろ
風 · 不動宮 · 土星
水瓶座は風のエレメントに属する不動宮で、伝統的な占星術では土星が、近代以降の占星術では天王星が重ねて支配星とされる位置です。枠組みを立てる力と、その枠組みをもう一度開く力が同じ場所に同居しているため、規則を嫌う人のように見られがちですが、実際には説明のつかない規則に耐えにくいという方が近いでしょう。人をひとりの個人としてよりも先に関係の網として眺め、感情を扱う前に原因を探そうとする癖が、長所と誤解を同時に生みます。真向かいには獅子座があり、私という言葉と私たちという言葉のあいだで立ち位置を決めることが、このサインの長い宿題として現れます。
魚座うお
2月19日0時ごろ ~ 3月20日23時ごろ
水 · 柔軟宮 · 木星
魚座は黄道の最後に置かれた座で、水のエレメントに属する柔軟宮です。伝統的な占星術では木星が夜に滞在する座として扱われ、海王星が見つかってからは現代占星術がその星を重ねて読んできました。象徴は、一本の紐で結ばれたまま互いに違うほうを向いている二匹の魚です。その場に何が流れているかを、言葉より先に受け取るところがあります。自分の感情と人の感情のあいだの膜が薄いので、いま重いのが自分の事情なのか隣から移ってきたものなのか、区別がつきにくい日もあるでしょう。決めるのが遅いと見られやすいのですが、実際には複数の可能性を同時に開いたままにしていることのほうが多いです。太陽がこの区間を通る時刻は年ごとに数時間ずつ動くため、このページの日付は固定の表からではなく、その年の太陽の位置を計算して出しています。
星座は生年月日、四柱推命は生まれた時刻まで
星座は生まれた日の太陽の位置だけで決まります。生まれた時刻まで入れると、同じ日に生まれた人の間でも分かれる違いまで見えてきます。
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